皆さん、こんにちは。
今回はブレーキ点検の重要性についての記事をお届けします。

普段、運転中に異常を感じなくても、ブレーキを点検するとカップが滲んでいたり、ピストンが錆びていることがあります。
これを放置すると、ブレーキが効かなくなり事故につながる可能性があります。

ブレーキカップの滲みは液漏れ(オイル漏れ)を意味し、制動力が低下します。
また、ピストンの錆びはブレーキの動きを妨げ、重大な故障の原因になります。
こうしたリスクを避けるためには、定期的な点検と部品の交換が欠かせません。

「異常がないと思っていた」という事態を防ぐためにも、日頃の点検を習慣化し、安全を守りましょう!

6 右ピストン清掃前
7 右ピストン清掃後

8 右ホイールシリンダー清掃前

9 右ホイールシリンダー清掃後